40代からの生き方選び 老眼なんて、コワくない!

スマホが見づらい!本が読みづらい!最近、そんなことありませんか?
40代になって気づかされることのひとつに、「老眼」があります。
誰にでも訪れる「老眼」を知って、きちんと向き合えば、 あなたの毎日は、きっと、ますます楽しくなります!

年齢は、「見る仕草」にも現れるって、ご存知ですか?

あなたがスマホを見る位置が、
眼から何センチ離れているかチェックしてみましょう。


老眼は誰でもなります。
だから早くからメガネに慣れておくことが必要です。

一度自分の姿をチェックしてみてください。
スマホを見る時、眉間にシワを寄せたり、
30cm以上離して本や新聞を見ていませんか?

眼の調節力は加齢とともに衰え、早い人では30代後半、多くの人は40歳を過ぎた頃から手元が見えづらくなります。誤解されやすいですが、近視の人でも、レーシックの術後でも、「老眼」になります。40歳前後になって「メガネは初めて」という場合は、まず「メガネに慣れる」必要がありますので、手元の見づらさが進む前に、早い段階からメガネに慣れ親しんでおきましょう。

両国眼科クリニック 院長 岩崎 美紀 先生


年代による老眼の症状


※表示年齢はあくまでも目安の年齢です。老眼の自覚には個人差があります。